膵臓がん闘病記録(18日目)

膵臓がんの闘病記録:治療開始から18日目、今感じることと変化の記録

―目次―

  1. 診断と治療方針の概要
  2. 抗がん剤治療の経過と副作用の兆候
  3. 生活習慣と心の持ち方
  4. 頭髪の変化とこれからの対応

2025年7月11日に膵臓がんの診断を受けてから18日が経過し、抗がん剤治療も2回を終えた今、自分の体にどのような変化が起きているかを記録として残しておきたいと思います。同じような治療を受けている方や、これから始まる方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

1. 診断と治療方針の概要

診断されたのは、膵臓の中心付近にある2cm程度の腫瘍です。医師からはステージの説明はなく、「手術可能かどうかが重要」と言われました。現時点では手術可能とのことで、まずは1か月間、抗がん剤による前処置を行うことになりました。

抗がん剤はアブラキサンとゲムシタビンの2種で、週1回の注入を4回予定。1回目は7月15日、2回目は7月22日に実施済みで、3回目は8月5日、4回目は8月12日の予定です。9月中旬に手術が控えています。

2. 抗がん剤治療の経過と副作用の兆候

治療開始から5日目までは副作用らしい症状はまったくなく、体調も良好でした。ただ6日目に、手首や股周辺に湿疹が出始めました。これはパンフレットには記載されていない副作用で、いまも経過観察中です。

7月22日の2回目の治療時には血液検査を実施。説明通り、好中球・白血球・血小板の値が正常下限を下回る「骨髄抑制」の兆候が見られました。これは予定された副作用の範囲内ですが、今後の免疫力低下には注意が必要です。

また、7月24日(10日目)には37.3度前後の微熱と倦怠感がありましたが、前日の睡眠不足が影響していたかもしれません。いずれにしても大事には至らず、現在は落ち着いています。

3. 生活習慣と心の持ち方

闘病を始めてから意識しているのは、「自分の時間を意図的に使うこと」です。翌日の計画を立てることで、流されるような一日を減らし、精神的な安定を保つよう努めています。

また、毎日少しでも自省の時間を取り、「今日何を感じたか」「どんな変化があったか」を記録する習慣が、自分を冷静に保つ助けになっています。闘病中こそ、自分の心と体を丁寧に見つめ直す機会だと感じています。

4. 頭髪の変化とこれからの対応

7月28日(14日目)ごろからシャンプー中や風呂上がりに、髪が抜け始めた感触がありました。そして今朝8月1日(18日目)、明らかに抜け毛の量が増えているのを実感しました。

変化の記録のため、起床時に枕元の抜け毛の写真を残し始めました。まだ頭部全体が薄くなったわけではありませんが、脱毛は確実に進行しているようです。


治療開始から18日、見た目にも、内面にも、少しずつ変化が訪れています。しかし、今の自分の状態を正しく知り、向き合うことで、次に備えることができます。これからも日々の記録を積み重ね、同じ道を歩む方の参考になるような発信を続けていきます。

日常生活

Posted by hotaru