膵臓がん闘病記録(8日目)
膵臓がんの闘病記録:治療8日目、骨髄抑制と向き合う日々の始まり
2025年7月15日に始まった抗がん剤治療も、今日で8日目となりました。治療は順調に進んでおり、本日7月22日には2回目の投与も予定どおり完了しました。使っている抗がん剤は「アブラキサン」と「ゲムシタビン」。それぞれ週1回(2回投与したら1週開ける)、全4回のスケジュールで、もうすぐ折り返し地点に差しかかります。
診断時の腫瘍は膵臓の中心付近にあり、約2cm。医師によると膵臓がんは「ステージ分類」よりも「手術可能かどうか」が重要とのことで、私の状態は「手術可能」。抗がん剤で腫瘍の活動性を抑えたのち、9月中旬に手術を行う予定です。
ここ数日までは、発熱もなく体重も安定、副作用らしい症状もほとんど見られませんでした。6日目に湿疹(手首と股まわり)という想定外の反応はありましたが、それも軽度で、今のところは経過観察としています。
しかし、本日(7月22日)の2回目の治療時に実施された血液検査の結果で、骨髄抑制の兆候が確認されました。具体的には、白血球・好中球・血小板の数値がすべて正常値の下限を下回っていました。
初めて数値として「身体が治療に反応している」という事実を突きつけられたようで、正直なところ少し動揺もありました。ただ、これは治療が順調に作用している証拠であると信じています。
それでも、感染リスクが高まっていることは事実。今日からはこれまで以上に手洗い・うがい・マスク着用を徹底し、なるべく人の多い場所を避けるよう生活スタイルとします。
一方で、心の面では「一日一日を大切にする」という日々の習慣が、揺らぎを支えてくれています。特別なことをするわけではありませんが、朝に体調をノートに書き出し、夜はその日の自省をして、小さな変化に気づくこと、そして小さなことに喜べること。それが、今の私にとって大きな支えになっています。
明日は治療9日目。慎重にしつつ、不安に支配されすぎずに過ごしていこうと思います。同じように抗がん剤治療を受けている方にとって、私の記録が少しでも参考になれば嬉しいです。
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